こんばんは。
ダイエット中で陸サーファーのsnowxです。
まずは自分への戒めのための体重経過報告です。
1日ごとに一喜一憂しても仕方がありませんが、毎日頑張っていきましょう。
昨日よりも体重は0.5キロ落ちましたね。
体脂肪率は横ばい。
まあこんなものでしょう。
大事なのは継続です。
こちらには書き忘れていたのですが、トレーニングの日を月曜と木曜の二日に戻したので、あまり急激には落ちていかないとは思いますが引き続き頑張ります。
さて、今日もサーフスケートです。
楽しいけど、怖くて痛いですね。
アスファルトは痛いです。
やっぱり雪は優しいです。
転んだ時の痛みが全然違います。
もう少ししたら前回り受け身が上手くなるでしょう。
本日は初めて自分の滑りを動画で撮ってみました。
どんなスポーツでも同じなのですが、自分を客観的に見ることは大事です。
自分を動画で見たことが無い方がいれば一度お友達に頼んで撮ってもらって見てみることをお勧めします。
それはなぜか。
イメージと現実の違いを知るためです。
スノーボードをしていてジャンプしている時、自分の思うほど高くは飛んでいません。
自分の思っているほど体を傾けて滑っていません。
自分が想像しているほどカッコいい滑りは出来ていません。
悲しいことですが、それは現実です。
上手い人は基本的に自分の動きやフォームを客観的に思い浮かべることができています。
そして思うとおりに体を使うことができています。
昔はそれは天才の領域であり、信じられないほどの鍛錬をした達人の領域だったかもしれません。
しかし、今は現代、21世紀です。
自分の動きを客観的に思い浮かべなくても、カメラで撮って見ればいいじゃん。
簡単なお話ですね。
ほとんどの人がスマホを持っていますし、スマホには動画撮影機能がついています。
少し勇気を出して自分を撮ってみましょう。
これはボクシングでいえば鏡の前でするシャドーと同じ。
スラムダンクでいえば桜木君がシュート2万本チャレンジをした時にシュートフォームをビデオで撮って後でチェックしていたのと同じ。
安西先生も言っています
「下手糞の 上級者への道のりは 己が下手さを知りて一歩目」
と。
まず自分の今立っている場所を知るために自分を見てみましょう。
ただし、気を付けてください。
本当に凹みますよ…。
自分のシュートを見た桜木君の気持ちがよくわかります。
「こんなのは俺じゃねぇ」
わかります。
私も初めて自分の滑っている映像を見た時思いましたから。
それまで少しばかり上手く滑っていると思っていましたのでそれはそれは凹みました。
しかし、何度も見返すうちに自分の弱点が見えてきました。
今では自分を見たことで上達の速度が上がったと思っています。
動画の自撮りは上達の早道だと考えてください。
フォームチェックには最適です。
鏡の前でイメージして動くよりも自分が現実にやっている姿を見る方が何倍も有益だと思います。
というわけで、自分の滑りを観察してみました。
へたっぴすぎて何と言ったらいいのか…。
思っていたよりも体軸が傾きすぎていたり、傾けが足りなかったりしていますね。
膝と足首もしっかり曲がっていないせいで腰が高いまま重心を下げようとしているため上半身が前に倒れています。
良いところが無い…。
まあ、まだ三回目ですし。
大目に見ておきましょう。
次に滑る時への課題が見えてきましたね。
動画をしっかりと研究してカッコいい滑りを目指したいと思います。
目指せ!カッコいい陸サーファー!!
もっと勉強するためにとりあえず、こいつポチりました!
決して自分大好き人間じゃないし、自分を撮っているとこ見られたら恥ずかしいけど、もっと上達するために自分、撮ります!
本当に人に見せられるくらいに上手くなれたら、公開しますね。
それでは、今日はこれくらいで失礼します。
本日もここまで読んでくださってありがとうございました。
もしよろしければ、またよろしくお願いします。